AI手帖

Qwen3-0.6BをGoogle Colabで動かす

Qwen3-0.6Bのノートブックを開き、質問・プロンプト・生成設定・資料の渡し方を変えます。モデルとライブラリの版をそろえ、自分の入力と回答を保存しながら試します。

Googleアカウントでログインし、ノートブックを上から実行します。モデルの利用にAPIキーは使いません。

動かす5つの課題

  1. 質問して回答を得る

    LLMの説明を求めた後、同じ言葉を初めて聞く人に伝わるかを読みます。指定した文数を守ったかと、説明が足りているかを分けて確認します。

    保存した回答と、その読み方

  2. APIを説明する依頼を変える

    「APIについて説明して」という依頼と、初心者向け・レストランの例・3文以内を指定した依頼を比べます。

    2つの回答と、不正確だった表現を確認する

  3. 同じ質問でtemperatureを変える

    雨の日に読む短編小説の題名を3つ頼み、0.3・0.7・1.2と、seed 42・7の組み合わせを比べます。重複と表現の自然さを確認します。

    6回の回答を見比べる

  4. 文字の区切りとトークン数を見る

    自分の日本語を入力し、文字数、トークン数、分割された文字列を記録します。

    18文字・13トークンだった実例を見る

  5. 資料の日数を変える

    架空の貸出規則をモデルへ渡し、日数を7日から3日に変えます。質問は変えず、回答の日数と資料番号を比べます。この課題には検索処理はありません。

    資料と回答の記録を見る

入力と結果を保存する

質問や設定を変える前の出力も残します。回答の比較を読む場合は、上の各記事へ進めます。実行条件と元の入力・出力は2026年10月8日のサーバーCPU実行ログで確認できます。

Colabを開き、上から順に実行する

GoogleアカウントでColabを開き、ノートブックをご自身のGoogleドライブに保存(コピー)します。各セルの左側にある再生ボタンを上から順に押してください。質問文を書き換えたときは、該当のセルをもう一度実行します。

CPU環境のままでも実行できます。GPUの利用は任意で、無料枠の混雑状況によっては割り当てられない場合があります。初回実行時はモデルのダウンロードに少し時間がかかります。

Colabを直接開けない場合は、ノートブックをPCにダウンロードし、Colabの画面上部「ファイル」→「ノートブックをアップロード」から読み込んでください。

出力結果を見比べて、違いを確かめる

文章が自然かどうかだけでなく、渡した資料の内容が正しく使われているか、指定した条件を守れているかを確認します。小型モデルのため指示に従えなかったり誤った答えを出したりすることもありますが、その挙動の違いを観察する教材として活用してください。

入力する内容について

ノートブックへの入力内容や実行結果はColab環境内で処理されます。個人情報や業務上の機密情報は入力せず、練習用の文章でお試しください。

ノートブックへの入力と実行結果はColab上で扱われます。保存する際はGoogle Drive側の共有範囲も確認してください。

参照した公式資料

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